引っ越す時の不妊検査申請方法

【スケジュール】

2021年12月:入籍

2022年1月8日:不妊検査開始

2022年2月中旬:千葉へ引っ越し

 

東京都民でしたが、2月に千葉県民になり、なおかつこのタイミングで不妊検査を開始するということで、不妊治療の申請方法を備忘のためメモします。

 

■前提

東京都の不妊検査の助成金を利用

※千葉県より助成額が多いため

 

■東京都の申請基準

検査開始日から申請日までの間、夫婦いずれかが継続して都内に住民登録をしていること。

 

■今後の流れ

①1月8日に不妊検査開始

※男性の検査は比較的早いが、女性は最短でも生理周期の関係で1ヶ月以上はかかる。

 

②検査終了後、引っ越し前に書類提出

不妊検査等医療費助成申請書(第1号様式)

 ※自分で記入し、受信証明書は後日送るなどのメモを貼り付ける。

・その他必要書類(住民票など)

 

③検査終了後、病院へ不妊検査等助成事業受診等証明書の作成を依頼

作成まで約1ヶ月〜2ヶ月程度かかるため先に②を行い、作成完了後、再度申請を行う。